1999年5月30日に開幕しました『夢があるから！』は、お蔭様で2006年2月7日に公演100回目を迎えることが出来、現在138回を数えております。 そして先日、11月5日(日)に感謝の思いを込め、青学会館にて開催いたしました“『夢があるから！』100回公演記念パーティーin東京”が、皆様のあたたかい拍手に包まれて大盛況のうちに終えることが出来ました！！
　短い時間でしたが、皆様と共に楽しいひとときを過ごすことが出来、心より感謝しております。

	『夢があるから！』の主演（久美役）福島桂子の挨拶に始まり、乾杯。 そして来賓の方々よりあたたかい祝辞を戴きました。
主役（久美）のモデルとなった振付家の中川久美先生
	そして、“豪華賞品が当たる！！『夢があるから！』プレゼント” 　賞品は、「解禁日にお届け“ボジョレーヌーボー”」や、『夢があるから！』出演者1人１人からのプレゼントが詰め込まれた「夢ある！福袋」や「夢ある！玉手箱」などなど！！ 　 さて、どの箱にどのプレゼントが入っているでしょうか♪♪

そして、パーティーのメインイベント！！
ミュージカルショウ『新 ミュージカルの神様』の開幕です！！
〜神様と女優のまゆみが、世界中を旅し、
大切なものに気付き成長していく感動のショートミュージカル！！〜

皆様、この写真を見て何か間違いを見つけられますか？そうです！マネージャー中沼役を演じているのは、なんと福島桂子なのです。 所は、あるミュージカルの稽古場。お馴染みの大スターが大暴れ。
	その稽古に参加していた役者たちに混ざっていたまゆみは、この現状を目の当たりにし、このまま女優をやっていくことに自信をなくし、「もう、ミュージカルなんてやめちゃおうかな…。この世には神も仏もいないのかー！」と叫んだその時、突如として煙の中からドラの音と共に怪しい姿が！！ バ---------ン！！ 「わたしゃ、“ミュージカルの神様”だ！！」

ミュージカルの世界の素晴らしさを体験し、
ショウビジネスの勉強をするため、二人の旅は始まります。
「まずは、ミュージカルのメッカ、ブロードウェイだ！」

フランス、パリ フレンチカンカン	アメリカ、ラスベガス クリスマスショウ
ところが、神様とまゆみはニューヨークのブロードウェイには、 なかなかたどり着けないのです… 　 そして、神様はまたまた大きな間違えをしてしまいます
	そこは、ニューヨークではなくニューハーフのお店でした☆ 　そのお店のママ、源さんは 「二度とない人生なんだから、自分のやりたいことをやって悔いのないように生きなきゃね。」と、まゆみに話します。
そして、やっとたどり着いたニューヨーク！！…のはずが…
そこは、1960年代のブロードウェイだった… 　この時代は、ブロードウェイミュージカルが大きく変わった時代です。まゆみはまた、様々な出会いを繰り返し、貴重な経験をします。
	そして、ついにたどり着いた現代のブロードウェイ！！
でも… この旅ももう終わり… 神様に連れられ旅してきたまゆみ。 最後にまゆみは神様から贈り物をもらい大切なことに気付きます。 「私の住む世界は、この“舞台”という世界。私の喜び、私の悲しみ、私の命、すべてがこの舞台に！」
	最後に、会場が一体となった熱い熱いフィナーレ