◆ アンケート ◆
感動しました。生でミュージカルというものを見られ、とても圧倒されました。ストーリーも良く、「夢の大切さ」を改めて感じました。

人を信じる事は大切だと分かりました。ストーリーの中にも一人一人の人生や個性が多く含まれていて、とても面白かったです。

人が生きていく逞しさや弱さなどが表現されていて良かったです。内容も面白く、一人一人個性のある役だったと思います。人が生きていくにはたくさん大変なこともあると思いますが、少し失敗したくらいでめげてちゃダメだと思いました。

二十代のとき、映画『ウェストサイド物語』に興奮した。七十代になってそうした興奮がまたよみがえってきた事に驚いている。舞台いっぱいに繰り広げられる踊りと歌の饗宴。からだの可能性を最大限に切り開いていくところに、他者としての観客を感動の世界に誘う芸が誕生するのであろう。明治・大正・昭和の人間模様の交錯が素敵。

素晴らしいミュージカルでした。以前2〜3回のミュージカルで暗かったり意味が汲み取れなかったり、あまり良いイメージが残っていませんでしたが、今回は歌とダンス、物語が個々に光り、内容もよく一人一人が上手でとっても楽しく良い気分でした。

一人一人の人生は一度きり。だからこそ、貴重な時の流れを大切に・・・。そんな事を示唆しているようなミュージカルでした。出演者の方々の熱演に改めて拍手を送ります。

テーマも歌も、ダンスもいい。この何年かの中で一番いい。感動した。久しぶりで百点満点。

何と楽しかったこと。若者に込められた骨太のメッセージが胸にびんびんきました。生きることの意味、ちっとも良い事ばかりではないけど、でも生きることそのものに意味があること。本当にジーンとして、思わず目に光るものを感じて、そっと目頭を押さえました。